R52復活計画|オーディオを現代的にする

MINI R52
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基本的にはノーマル維持!という姿勢でR52の復活計画を進めておりますが、唯一社外品を装着するとしたら、やっぱりオーディオ関係でしょうか。

純正は今はもう化石となったMDデッキかCDデッキが装着されていますが、AUX追加は可能でもBluetoothには対応出来ず。3rd Anniversaryモデルには標準装備されていたiPod接続キットもDock接続(たぶんDock→Lightning変換噛ませれば使えなくないと思うが・・・)で化石。ヘッドユニット自体はALPINE製で音質はそこそこだし、ノーマルの雰囲気はなかなかなんですが流石にちょっと我慢する部分が多すぎるかな、と。

で、我が家のR52には当初、Pioneer製の安いヘッドユニットが装着されていました。が、USBには対応しているがBluetoothには非対応、パチンコ台のデータ表示機みたいな見た目は流石にあんまりだろ!ということで、交換しました。

スマホ親和性の高いヘッドユニットに交換

今回選んだモデルは同じPioneer製のMVH-7500SCという機種。見た目からわかるとおり、スマホと組み合わせて使う前提ヘッドユニットです。特徴はヘッドユニット自体にスマホクレードルが内臓されている点。そのため、CD/DVDプレーヤーは内蔵されておりません。

カロッツェリア(パイオニア) カーオーディオ MVH-7500SC

MVH-7500SC | AVメインユニット | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
スマートフォンと一体化し、クルマ最適な操作性へ進化させるカロッツェリアのクレイドル内蔵AVメインユニット「MVH-7500SC」の特長紹介ページです。

詳細はPioneerサイトをご覧頂くとして(手抜き 笑)R52へ装着に当たっての追加事項を。

まずヘッドユニット装着に当たっては、社外品の取付キットが必要になります。メジャーどころはカナテクス製のキット(Pioneerでも同製品の取扱いアリ)ですが、我が家のR52にはpb製の取付キットが装着されておりました。両者の大きな違いとしては、pb製キットは『車両を分解せずともヘッドユニットが交換可能』という利点があります(が、ちょっとだけ高いです)ので、ヘッドユニットを再度交換する予定がない方はカナテクス、交換するかも、という方にはpbがオススメ。

【カナック企画/Kanack】KanatechsBMW ミニ用 カーAVトレードインキット【品番】 GE-BM101

PB ( ピービー ) オーディオ・ナビ取付キット 輸入車用 BMR16A1D02A

さて、R52に装着するにあたり、クレードルがセンターメーター周囲のトリムに干渉しないか心配していましたが、結論から言うと、全く問題ありません。クレードル自体の可動範囲がとても広いため、何も問題無く機能します。その点はしっかり考えられた商品なのですね。

通常のオーディオとの違い

さて、このヘッドユニットですが、装着にあたり通常のオーディオヘッドユニットと異なる点がふたつ。

まず、サイドブレーキ信号の接続が必要となります。これはYouTube Link機能(現在再生している音楽やメディアに関連したYouTube動画を検索・再生できる機能)が備わっており、使用時はサイドブレーキが作動していることが条件となり、非作動の場合使用できません。従って、この機能を利用したい場合は接続が必要になります。なお、動作の原理は市販カーナビと同様ですので、アース(以下略

もうひとつは、ハンズフリー用マイクが付属していますので、車両のどこかにマイクを設置し接続が必要になります。ハンズフリー機能を使わないのであれば設置は不要です。

オーディオとしての機能はどうか?

さて、本来の役割であるオーディオとしての機能、性能はどうか?という点が一番重要ですが、スマホ連携が基本ということもあり、調整できる幅は意外と広いのが特徴・・・なんですが、イマイチわかりづらい。高機能だけどよくわからんというPioneerらしい商品です 笑

スマホApp上ではタイムアライメントやグラフィックイコライザー機能が備わっており、細かく調整することが可能。特にイコライザーは31バンドで調整できるという高機能ぶり。

ただ、前述したようにこの機能の制限?があるのか、イコライザーが有効になったり無効になったりと謎の挙動。説明書きも簡素過ぎて、未だによくわかりません。少なくともBluetoothオーディオを再生するときには有効になっているようですが・・・。説明書には、本体に13バンドEQ機能があり、App上で設定できるとありますが、31バンドの調整しか見当たりません。

【追記】
Bluetoothソースを使用する際は31バンドイコライザが有効になります。Pioneer Smart Sync(Appソース)を使用する際も31バンドが有効に。ただし、Appソース内で『Apple Music配信楽曲を使用する』設定をオンにした場合、31バンドが無効になる仕様のようです。DRM絡みの制約なんでしょうね。

スマホとの親和性は?

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他にもカーナビアプリ(地図アプリ)と連携可能。私の場合Yahoo!カーナビを使用していますが、もはや専用機に迫るぐらいの性能ですからこれで十分。強いて言えば、車速センサー等の接続はないので、トンネルや高架下の自車位置が狂うぐらいで、ほぼ問題ないかなぁ。

また、ハンズフリー用マイクでハンズフリー通話が可能な他、Amazon Alexaが利用可能で、声で色々な操作ができるようです(が、私はほとんど使ってません・・・)その他、LINEやメッセージ受信時の通知読み上げ機能もあります。

Apple CarPlayとの違いは?

『やれること』と『車載』という点で似ているのが、Apple CarPlayやAndroid Autoでしょうか。そのうち、X2でも利用しているApple CarPlayと比べてみました。

個人的にはCarPlayよりもコチラのほうが使い勝手が良いです。理由としては、CarPlay上で動作するAppに制限があること、Yahoo!カーナビがiPhone上で動作するものとUIが変わってしまう(簡素になる)点などがあります。あくまでこちらはスマホをクレードルに載せているだけ+Pioneer製の統合Appが動作するという仕様ですから、自由度が高い点、操作性の良さという点ではコチラのほうが優れていると思います。

一方でCarPlayのほうが優れていると感じる部分は、音楽再生機能でしょうか。CarPlayのUIの操作性がかなり良く、車内環境でも曲やアルバムの検索・選択がしやすい点は明らかに優れています。一方Pioneer Smart SyncのミュージックUIはその辺のツメが若干甘いなぁという印象。正直、iPhoneのミュージックAppから曲を再生する=BTソースを使うほうがイイです。

買いか?

まだ使いこなせていない(設定がよく判らない!)状態ではありますが、オーディオとしての性能は至って普通ですが、私が使う分には十分過ぎる性能です。Pioneer Smart Syncアプリがもうちょっと使いやすければ相当イイんですが、Appですから、バージョンアップで機能向上が可能だろうということで、期待。

あと、もうひとつ『こうだったら最高なのに!』という点を挙げるとしたら、クレードルに非接触充電機能があれば最高でした。Bluetooth接続の上に専用Appが立ち上がり画面が点きっぱなしになるので、スマホのバッテリーがガンガン減ります。ヘッドユニット前面にUSBポートがありますので、そこにLightningケーブルを挿してiPhoneを充電することは可能ですが、スマートさに欠けます。

価格も2万円弱とお手頃。オンダッシュナビが軒並み終売となってしまった今、1DINしかスペースがなくインダッシュナビが設置出来ないチョイ古輸入車には持ってこいの選択に思います!

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