納車も近日に控え、今後やっていく整備(補修)を考えていきます。
当然ですが、全部一気にやろうとすると結局、高価格の個体を買うのと同じぐらいの負担になってしまいますから、状況をみながら徐々にやっていこうと思っております。今回の整備リスト作成にあたっては、みんカラに掲載されている諸先輩方の整備情報を多分に参考にしました。
外装関係
- ヘッドライト研磨
- ボンネットクリア剥がれ補修
- フロントグリル（ボンネット側）交換 ※純正クロームグリルへ戻し
- フロントグリル（バンパー側）交換 ※上記同様
- サイドフラッシャー交換 ※純正ホワイトレンズへ戻し
- テールライトLH/RH交換 ※これも純正戻し
- ドアミラーLH交換 →開閉できるが不調。OEM品で対応
- ドアミラーカバーLH/RH交換 ※ユニオンジャックカバー劣化 急ぎではない
- ソフトトップロックユニット交換
- ドアグリップLH/RH交換 →メッキ劣化でヒビ有り 急ぎではない
- トランクリッドモール交換 →バックカメラ撤去後、状況確認
- Fr牽引フックカバー ※たぶん紛失。買ったところで安い
- ストライプLH/RH交換
外装は主として『純正戻し』と『最低限の補修』がメイン。資金に余裕があれば、洗車傷が目立つのでボディ研磨をしたいところですが、それに手を着けるとすると、たぶん最後でしょう。
このうちヘッドライト研磨については、今回の個体が『車検整備付』という条件で購入のため、車検に通らない光量である場合は販売店側で研磨してもらう算段になっています。（言い換えると、車検通過可能であれば、現状ままで納車なんだよな…）
それ以外に緊急性のある修復箇所はほぼありませんが、安全性の担保という点では、外れかけているフロントグリルとテールライトの交換が優先順位高め。これらについては、既にヤフオクで中古品を購入済み。それ以外はお金に余裕が出来たらそのうちやりましょう、といったところ。
一方で動かなくても問題ないがやっぱり直しておきたい…という点ではソフトトップロックユニットの交換。純正部品しか選択肢がなく、およそ3万円程度とのこと。うーん。高い…。
内装関係
- シートクリーニング
- ドアトリム補修または交換
- ABCペダル交換 ※純正戻し
- ステアリング交換 ※良品があれば3本スポークに交換したいが…
- エアコンフィルター
- ルームミラー交換
- メーターカスタマイズ撤去
内装に関しては緊急を要するものはほぼないかと思います。パワーウィンドウやドアロック関係も現状確認したところ特段動作に不審な点もなかったのでとりあえずは様子見。エアコンフィルター交換は･･･MINIの宿命（変えないとクサイ）ですから･･･
ドアトリム補修、というのは…助手席側ドアトリムに装着されているアームレスト(パット)がドアトリム側のツメ破損で取れやすくなっているという問題が。ドアトリムごと交換するとなると、サイズが大物なため、なかなか面倒な作業になる可能性が大。今のところは、欠けたツメを補修して様子見というところ。
また、もうひとつ気になっているのがルームミラー。現状は、やたらと動作が軽い（緩い？）状態になっております。（もしかしたら、あんまり考えづらいけど）もともとこうだったのか、それとも何か壊れているのか。たぶん壊れている気がしていますので、中古品で補修を検討。
それからABCペダルですが、現状は社外品のアルミ？プレートが装備。でもこのプレートの見た目が蓮画像っぽくて（※個人の主観です）見る度に背筋ゾッとして気分が良くないので、COOPER S純正のものに交換します。
最後のメーターカスタマイズ撤去。この個体には某メーターカスタマイズパーツが装着されているんですがコレも好みではないので外します。ちなみにコレ、買うとけっこうな価格みたいですね･･･。売るか 笑
タイヤ関係
- ホイール 純正15インチ7ホール81へ交換
- タイヤ MICHELIN ENERGY SAVER+ 175/65/R15へ交換
現状はR56でお馴染みの5スタースプーラーという15インチホイールが装備。中古品買ってきて装備したのでしょうか。それに組み合わされているタイヤは2016年製のMICHELIN X-ICE XI3。…スタッドレスタイヤです。2016年製ということはもう4シーズン経過済みなので、賞味期限切れと思ったほうが良さそう。
で、それに変わるタイヤ・ホイールとしては、個人的『不変の名作』思いのほか軽量な純正15インチ7ホール81へ交換希望。このホイール買うの、たぶん3回目だったはず 笑
タイヤについては、MICHELIN ENERGY SAVER+を検討中です。既に後継モデルのENERGY SAVER4がデビューしていますが、4は日本開発アジア生産モデル（＝以前乗っていたPassatに装着していたPrimacy 3stと同じ扱い）ということもあり、今回はあえて旧製品の+を狙っております（ヨーロッパモデルな上、価格も安い）
次へ続きます。
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