R52復活計画|テールライトを元に戻す

MINI R52
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R52納車時には社外品のテールライト(LED仕様)が装備されていましたが、個人的にはあまり好みではない上に、何故か外れかけているので、ヤフオクで購入した純正品に戻します。

取り外す手順としては、、トランク内側のサービスホールからテールライト内側へ手を伸ばし、10mmのラチェットで外すだけ。なんですが・・・R52はラチェットを動かすスペースがかなり狭いため、板ラチェットも小型のものでないと作業は難しいかも。

ライトを外した様子。ちなみにですが、純正テールライトの場合、テールライト側から出ているロングボルトを車体側の「穴」に差し込み、ナットで締めて固定という仕組み。

ちなみに、社外テールライトはロングボルトに変わり、ボルト穴がプラスチック成形されており、ボルトで固定するタイプ。凹凸が逆になっています。コストダウンのためなのかもしれませんが、結果、この構造のせいでプラが割れて→固定されないというオチでした。

さくさくっと純正戻し。作業時間としては約20分。社外テールを外すのに苦労しましたが、取付自体はすんなりでした。やっぱりこのテールのほうがMINIらしくて好きです。もしLED化するとしたら、このデザインのまま、LED仕様にしたいとこですね(・・・やらないけど 笑)

ちなみに今回は標準のウィンカーレンズがアンバー色のテールライトを購入しましたが、後期の新デザインラインモデルに装備されている、ウィンカーレンズがホワイトのものを選択するという方法もあります。

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