なかなかやって来ない社用車3号

オーリス
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鳴り物入り(?)で我が社の社用車ラインナップに追加されることになったオーリス。当初は4月頭に我が社で引き取りという算段だったのですが・・・GW連休に差し掛かった今現在、まだ来ておりません。というのも、ヤリスの納期が絶賛遅延中だからです。

トヨタ 工場出荷目処一覧 | トヨタ自動車WEBサイト
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再び、トヨタがアナウンスする納期目安をチェック。よく見ると前回より1ヶ月短縮されています。けれどもまだ来ておりません。ディーラーから義母へは特段のアナウンスもないようで、現場の混乱ぶりが容易に想像できます。

とまぁ・・・絶賛待ちぼうけ中なのですが、あと1ヶ月もすれば当社にやってくるだろうということで納車待ち(笑)の間に『クルマ来たら何やろうか?』と色々模索中。いつもそうですが、この瞬間が一番楽しいんでまぁいいかと思っています!

おさらい:社用車3号のスペック

海外仕様ですが見た目はまんまコレ
車名トヨタ オーリス 150X Mパッケージ(NZE154H)
年式2007年式
エンジン1.5L 直列4気筒DOHCエンジン(1NZ-FE)
駆動方式AWD
ボディカラーレッドマイカメタリック(3R3)
タイヤ195/65R15 スチールホイール+樹脂キャップ
オプション寒冷地仕様

何やろうか?を検討する材料として改めて我が社にやってくるオーリスの仕様を調査。前回のとおり、2種あるエンジンのうち普及帯の1.5Lエンジンを搭載、ベースグレードから快適装備を充実させたお買い得グレードです。なお、ベースグレード150Xから追加される装備を抜粋すると以下の通り。

  • UVカット機能付きプライバシーガラス
  • 大型リアルーフスポイラー(LEDハイマウントストップランプ付)
  • 熱線式リアウィンドウデフォッガー(時間調整式)
  • オートライト
  • オーバーヘッドコンソールボックス
  • リアセンターアームレスト
  • オートエアコン
  • スマートエントリー
  • 盗難防止システム(イモビライザー)

1.5LモデルにはMパッケージの他に「Sパッケージ」グレードも存在。そちらはスポーティな装いが施されたグレード。装備されているものは上記に加え、

  • 205/55R16タイヤ+アルミホイール
  • カラードFrスポイラー、サイドマッドガード、リアマッドガード
  • フロントフォグランプ
  • 本革巻き3本スポークステアリングホイール&シフトノブ
  • (※スマートエントリーとイモビライザーはメーカーOP)

などの装いが追加されます。また、1.8Lエンジンを積む上級グレードとの違いはこんな感じ。

  • 7速スポーツシーケンシャルシフトマチックの有無
  • ディスチャージヘッドライト標準装備の有無(※1.5LモデルもメーカーOP設定あり)
  • マルチインフォメーションディスプレイ付オプティトロンメーター(1.5Lは通常のアナログメーター)
  • 搭載スピーカー数(4スピーカーor6スピーカー)

こんな感じ。改めて装備表を眺めてみると、まぁ「可もなく不可もなく」といったところの装備内容に思います。残念なのが、サイド&カーテンエアバッグとVSCは全車でオプション設定。残念ながら標準装備ではありませんでした・・・。いつぞやか、トヨタがサイドエアバッグを標準装備化するってアナウンスした記憶あったんだけどあの公約はどこへ消えたんだ?と思いますが、まぁ今更な話か。一説には当時のJNCAPにおいてサイドエアバッグがなくても側面衝突テストスコアが取れたから装備しなかったという噂がありますが…。

ちなみに兄弟車ブレイドにおいてはVSCやサイドエアバッグが標準装備されている上に、ニーエアバッグやリア中央席用のヘッドレストや3点式シートベルトが奢られています。そう考えると、セールス上の棲み分けもあったのだと思います。

ちなみに社用車3号も未装備。後付けできるようなものではありませんので、こればっかりは諦めるしかありません。ちなみに、搭載スピーカー数の違いについては後々驚愕の事実に辿り着きます(後述)

ヘッドライトの機能向上を

ハイビームはハロゲンなのは認識していたけど…

ロービームをLEDにしたい

まず最初に着手したく考えているのはハロゲンヘッドライトのLED化です。どうしても深夜早朝に長距離移動が多い我々にとっては、ヘッドライトが明るいことが重要になります。社用車1号・F60はLEDアダプティブヘッドライト。配光性能も光量も素晴らしくスタッフからも「明るくて運転しやすい」と好評です。一方、社用車3号に装備されているのはプロジェクター型のハロゲンヘッドライト。最近までプロジェクター型=キセノンという思い込みをしており・・・社用車3号がハロゲン装備だった事実は知りませんでした(笑

これに対してのアクションはバルブ交換。以前はハロゲン→HIDへのコンバージョンが一般的でしたが、最近はハロゲン→LEDへのコンバージョンという選択肢が登場したようで。調べてみると、アフターマーケット向けバルブメーカー各社からハロゲンバルブ形状に合うLEDバルブを販売しているではありませんか。これまた知らなかった(笑

Zeus COUGAR LED コンバージョンキット プロジェクターヘッドライト推奨モデル H11 | 商品案内 | 日本ライティング
国内生産のLEDヘッドライト&フォグライト。Zeus/ZRAY/Zeyeを展開する日本ライティング株式会社公式WEBサイト

オーリスのロービームバルブ規格はH11と一般的なバルブ。H11用は多くのLEDバルブが販売されています。LED配光は指向性が高いので、プロジェクター型ヘッドライトに適したバルブを選択すれば良いようです。光量もメーカーによってまちまちなので、価格と性能の折り合いが良さそうなものを選択しようかと思います。なお、ハイビームについてはLED化する必要が(今のところ)なさそうなのでパスします。あと、バルブ変えると同時に経年劣化によるヘッドライト劣化も磨かなきゃいけないかも。

フォグランプはいらないけど

明らかなメクラ板じゃないだけマシか

なお150X MPkgはフロントフォグランプが非装備。後付け可能ですが、悪天候時でもフロントフォグをほとんど使わない私には不要なのでこれはパス。フォグランプあったほうが上級感ありますけどね…。

それよりも重要なのが、北海道のウィンターシーズンで大活躍するリアフォグライトです。こちらは寒冷地仕様だったため装備済みでした。これがあるとないとでは、冬道走行の安心度が大きく違うのでよかったよかった。ちなみにテールランプ内蔵型なのは海外でも販売される車種の恩恵。そうじゃないと、バンパーに無粋なランプが装着される車種が多いのです。

タイヤとホイールを改善したい

ホイールキャップは傷多め。

走行性能において影響度合いの大きいタイヤ、そして外観の印象を大きく左右するホイール。どちらも個人的には結構重要ポイントに思っています。社用車3号のタイヤホイールも、できればアップグレードさせたいポイントと考えています。

クルマのオシャレは足下から・・・?

本文とはあまり関係ないですが以前ドイツへ仕事で訪れた際の駐車場ひとコマ。黒ボディに黒テッチンが渋い 笑

と、一昔はよくそう言われていましたが・・・最近は純正ホイールのデザインが相当凝った仕上がりのものが多く、あえて社外品に変えるまでもないように感じることが増えてきました。

一方、3号オーリスのホイールは・・・渋さMAX?の15インチテッチンホイールにカバーという仕様。ある意味、冬場は実用性最重視で黒いテッチン丸出しで走り回るというのもアリかな?なんて思いますが、やっぱり夏タイヤには車体に合うアルミホイールを履かせたいなぁと思ってしまうのです。

狙うは上位グレードに装備されていた16インチアルミホイール。欧州仕様でも同じデザインのホイールが採用されており雰囲気はなかなか良い感じです。塗装色こそ前時代的なシルバー単色で味気ないですが、むしろシンプルながら力強い印象のある造形で個人的にはなかなかのマッチングだと思っています。

なお、このホイールはオーリスの他にカローラルミオンの一部グレードにも装備されていたこともあって、中古品はそれなりに流通している模様。他の選択肢として、兄弟車ブレイド・ブレイドマスターに装備されている17インチアルミを選択するのもひとつですが、まぁ・・・ローパワーのクルマに重量のある17インチは必要ないでしょう。タイヤ価格高くなっちゃうし。

ホイール買ったらタイヤも買いたいよね

まだ新しいけど、銘柄が好みじゃない

で、どうせホイールを新調するんだったらタイヤも新しいほうが良い。いや、良いに決まってる…!ということでタイヤも物色しています。現在装着しているのは2019年18週製のブリヂストン ECOPIA NH100。まだ賞味期限切れではありませんが、タイヤそのものがあまり好みじゃない銘柄。

社用車3号の乗り方は他の社用車と全く同じで、市街地走行よりも高速道路の長距離移動+山道走行がメインの予定。ただしオーリス自体が105psしかないローパワーモデルなので…あまりグリップのよいタイヤは不要ですが、いわゆる「燃費スペシャル」は避けたい。であれば必然的にコンフォートかベーシックタイヤで十分というオチになります。

前述の16インチホイールに適合するタイヤは205/55R16。輸入車・国産車共に採用が多いサイズなこともあって選択肢がいっぱいあります。こよなく愛するMICHELINであれば、Energy Saver4とPrimacy4が選択可能。中古品も探せばあれこれ出てきそう。クルマのキャラと耐摩耗性からいけばEnergy Saverがいいかな?と思っていますけど、どうしようかなぁ。

あまりに古いナビゲーションシステム

今や見かけることがほとんどなくなったDVDナビ

もうひとつ、年式が古いクルマあるあるとして装備されているカーナビが古いという問題があります。装備されているのはトヨタディーラーオプションのDVDナビ。地図メディアが「DVD」と聞くだけでとても懐かしい感覚になります(笑)当時の普及帯ナビですから機能もほとんど充実しておらず、ワンセグもなければUSB接続もない、Bluetoothももちろんないという「ないない尽くし」の個体。

さらに2007年当時の地図データのままであれば、実に13年前のものになります。一応、更新用DVDの販売も2016年春バージョンで終了済。「北海道の道路であれば13年前も今も変わらないだろ!」というツッコミがあれば大いに賛同するところではありますけど(笑)

さすがにこれでは長旅の友としてはかなり物足りないので…ナビ・オーディオの入れ替えを検討中。ナビ自体はスマートフォンアプリで十分なので、Apple CarPlayが使用できる機種がいいなぁと考え物色していたところ、Pioneerの製品に良さそうなモノを発見!

R52には同じくPioneerのスマートフォンリンクが可能なヘッドユニットを導入しましたが、今回の製品はスマートフォンをセットして使うタイプではなく、いわゆるディスプレイオーディオの部類。

MVH-7500SCは低価格でそれなりに高機能に使える点が良かったのですが、肝心なリンク用Appの操作性が悪い点や、現在使用しているiPhone12 miniのサイドボタンの位置がクレードルに干渉し勝手に音量が下がってしまう点、そもそもiPhoneの画面が小さすぎて運転中に文字が認識できないという欠点があります。車載のために大画面スマホを所有するのも何か違うなぁ…と。

と、思っていたら後に新製品が登場していたんですね。9V型でフローティングなのでセンターコンソールからの出っ張りと画面の存在感が多少気になってしまうかもしれませんが、機能的・性能的にはいい感じ。問題は価格と品薄っぷり。価格でいえば楽ナビの中級機種が買えてしまいますし、品薄っぷりは半導体不足によるものなので、どうにもこうにも。

足回りがダメっぽい?

さて、見た目と快適性向上はさておき…肝心なメカニカル部分はいったいどんな状態なんでしょうか。定期点検の結果から判明しているのが、リアダンパーからのオイル漏れ。減衰が効いていない可能性がありますからこれはさすがに変えても良いかな?と思っています。で、悩むのがそれ以上の重整備をするのかどうか?という点。R52の場合、足回り一式交換で見違えるように走りが改善されたわけですが、国産車でブッシュ打ち替えたりダンパー変えたりっていうのがイマイチ見当つかないのです。みん普通であれば『気にせずそのまま乗って、車検で指摘されたら交換』か『そんなにコストかかるなら廃車に』の2択なんでしょうか…。

もっとも「そこまでコストかけて維持すんの?」って話かもしれませんけど、出来ればビタッと走るクルマに仕上げたいなぁと思うのがクルマバカたる所以かもしれません(笑

色々調べてみると、純正ダンパー供給元はKYB「ではないか?」とのこと。KYBといえば、最近ではPeugeot/Citroen現行モデルのダンパーサプライヤーでもあります(※KYBヨーロッパ製)同じKYBでも日本製品とヨーロッパ製品の作りはちょっと違うとか違わないとか色々あるようですが、元々『良いモノ』が装着されていると推察し交換は純正パーツで実施してみようかと思案中。

純正パーツ流用を考える

色々弄るには情報が不可欠、ということで 笑

ここから先は完全に変態趣味のレベルに突入。オーリスのことをきっちり理解しよう!と思い立ち、まずは電子技術マニュアル=整備書を購入しました。その上で、どうせやるならココまでやりたい!をリサーチしながら妄想を膨らませます。

本革巻きステアリング・シフトレバー

廉価グレードあるあるのひとつが、ステアリングやシフトレバーがウレタン表皮な点。ウレタンの利点(手入れが楽)もありますが、長時間握るものですので、本革巻きの方が好みです。ちなみにシフトレバーの表皮もウレタンですがこちらはステアリングほど握るものではありませんので、まぁそのうち交換したいなぁと思うところ。

ただ、新品は相応に高額なので状態の良い中古品の購入を検討中。幸い、オーリスとカローラルミオンが同じステアリングを使用しているので、比較的中古品の流通はある模様。本革巻きのステアリングは手入れがよければ表皮の状態もそこそこなのですが、手入れが悪いとスレ・破れが起きやすいので品定めはちょっと難しいかも。

ステアリング交換ついでに言えば、メーカーOPのHDDナビゲーションを装着した時のみ装備されるステアリングスイッチも同時に手に入ればよりベター。ただしこちらはほとんど出物がなく、中古もそんなに安くないのが欠点。スイッチあると便利なんだよなぁ。

静粛性向上

1.8Lモデルや兄弟車ブレイドに装備されているパーツとして、ボンネットフードインシュレーターとリアホイールハウスライナーがあります。最近は輸入車でも軽量化とコストダウンで省かれることも多いですが、気休め程度でも遮音性が上がれば・・・と思いますので、資金に余裕があれば試してみたいところです。

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ヨーロッパ仕様に近づけたかったら

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日本国内仕様のオーリスのフロントエンブレムはトヨタエンブレムではなくネッツエンブレムが装着されています。ネッツ店のないヨーロッパではトヨタエンブレムが装着されているので、そっちに交換したいなぁと思っています。また、リアハッチ部にも「TOYOTA」のエンブレムが装着されているので、それも装着しようかしら。判る人は判る・・・ではなく自己満足系エンブレムチューン(笑

エアコン吹き出し口の改良

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新車カタログにも大々的に掲載されているアイテムとして、センタークラスター上部にアッパーベントが設けられています。ですがこれは1.8Lモデルのみの装備で、1.5Lモデルはベントではなくトレイが装備されています。このベントがあると送風が天井方向へ流れるため乗員に直接風が当たらず快適・・・とのこと。新品で買うとそれなりにするので、ヤフオクで中古品が出てくるのを待ちましょう。

スピーカーを6個つけたいんですけど

オーリス1.5Lモデルは上位モデルからスピーカーの数が2個削減されて4スピーカーになるのは前述のとおり。私の想定では、上位モデルとの2個差はツイーターの有無かな〜なんて思っておりましたが・・・その予想は大外れ。正しくはリアドアのスピーカー有無でした。まぁ廉価グレードであればよくあることなのでそれ自体は驚きに値しませんが、なぜ驚愕かというと、

リアドアにSP配線が来ていない

という事実・・・。リアスピーカーないのかぁ〜まぁ適当なやつポン付けして・・・なんて思っていましたが実は配線引きから始まるというまぁまぁの面倒っぷり。いやはやそんなこと、あるのね。トヨタ車あるある?

https://www.monotaro.com/p/7735/4813/

更に調べると、Bピラーまでは配線が来ているもののドアヒンジ部の蛇腹から先が配線なし。そもそも1.5Lと1.8Lのリアドアワイヤリングが別モノになっているというから驚き。トヨタさんよ、そこケチらなくてもいいじゃないのよ・・・(笑)

Bピラーのコネクタより先のハーネスごと変えるのであれば片側で6,000円強。決して気軽な価格ではありません。コネクタまでは配線があるようなので加工すれば良さそうですけど、そこまでする気力が湧くかどうか。ちなみに純正のスピーカーはVWと同じくリベット留め。交換時にはリベットを破壊し、インナーバッフルを新調しなくてはいけないようです。

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