R52復活計画|ソフトトップ、挫折

MINI R52
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この記事は執筆途中でしたが、R52を冬籠もりさせてしまったためお蔵入りしていたものものです。先日、ソフトトップに関する質問コメントをいただいたので暫定公開します。2021年春以降、再度構成を見直してまとめます。ご参考になれば。

サンルーフドライブユニットを交換したが・・・

結論から言うと、ロックフック部分はちゃんと動作するようになりましたが、他にも故障している要因があるようです。現状としては、こんな感じ。

  1. サンルーフ機構は元通りに動くようになった。パッと見た限り、スライド機構に問題はないように見受けられる
  2. 全開になり、ドアウィンドウおよびサイドウィンドウも動作
  3. が、そこから先、ロックを解除したところで停止

・・・納車時の状態と何ら変わっていません。この苦悩は何だったんだろう。

原因は何なのか?

BMW謹製の整備書を見る限り、要因はいくつか考えられます。

  • バッテリー電圧が<10.5V→規定数値以上の供給あり。違う。
  • ソフトトップのロック解除されていない→解除されるようになった
  • テールゲートが閉じていない→これは大丈夫
  • ストレージシェルフが設置されていない→マイクロスイッチの接触が甘い可能性あり。(これが正しく機能していないときはソフトトップ操作部の赤色LEDが高速点滅するが、何度か遭遇している)
  • ヒューズ不良→確認したところ、問題なさそう
  • 制御ユニット不良→可能性あり
  • ホール効果センサー不良→これか??

マイクロスイッチの接触不良は他にも症例があるので怪しいポイントですが、毎回ではないので『ちょっと怪しいが、これが主要因ではない』という気がしています。

問題はホール効果センサーの不良。R52のソフトトップには、あちこちに動作状況を確認するためのセンサーが設置されています。これらがそれぞれの動作が正しく行われているか、正しい位置にコンポーネントが来ているかどうかを監視しているわけですが、それが原因で動作ストップをしている可能性があります。ただし、この不具合の切り分けのためには純正の診断システムを接続し、センサーの動作状況をモニタリングする必要があります。

またはサンルーフユニットを動かしているワイヤーケーブルがおかしくなっている可能性も捨てきれません。もしそうであれば、ソフトトップ全部を取り外しての作業となり、どう考えても修理難易度が高くなります。素人目には、ケーブルは大丈夫と信じているんですが・・・。

悲劇は続く・・・(本当に凹んでます)

さてどうしたものかと思い、対処法を某海外フォーラムでチェック。

『全開まで動いたあと、少し手で押してあげると動く場合がある』という記述がありましたので、モノは試しと思い、そのとおりにやってみたところ

ガガガガガ!!!!

という聞きたくない音が・・・。ああ、またやってしまった。。。

と、いうことで、買ったばかりのサンルーフドライブユニット、また壊しました。具体的には、内部にあるドライブギアが樹脂製のため、ちょっとでもオーバートルクがかかるとギアの歯が潰れるようになっています。安全のためなのか、コスト下げるためなのかわかりませんが、ホントに厄介です。

画像は拾いものですが、まさにこういう状態

もう、何がなんだか・・・。もうガッカリ過ぎて泣けます。

しかもこのギア、単品での部品供給はありません。幸いなことにアフターパーツでギアだけ販売されているので、それを取り寄せれば良いわけですが、案の定国内流通ありませんので、またイギリスから輸入です。。。

と、いうことで

で、このソフトトップ不動作の修理については、正直お手上げです。何が悪いかの切り分けが非常に難しく、コレ以上素人修理しても更に壊す可能性がありますので、あきらめてプロにに助けを求めることにします。

何かしらの不具合があり、安全機能が動作しているような気がするのですが・・・我が家の診断ソフトウェアの環境が揃っていない(というか、使いこなせていないだけなんだけど)ので、トラブルの切り分けすらちょっと厳しそう。

ディーラー診断機で各センサーやユニットの動作を確認してもらった上で、交換が必要なユニットを切り分けない限り、ひとつひとつ全部を交換するハメになりそうです。と、いうかディーラーでも全交換って言われる気がするけど・・・。

コメント

  1. HOPE より:

    私のソフトトップも数年前からもう開きません。まぁいつかは、という気持ちもなかったわけではありませんが、今年の夏に左リヤのウィンドウレギュレーターを壊してからは、あきらめがつきました。ですのでもう直す気はありません(レギュレーターも破損したまま)。
    そんな機能不全な状態で乗り続けることに若干のためらいもあるのですが、外観的にはなにも分かりませんので。今はソフトトップ付きオープンカーの、リゾート感のある佇まいを楽しむことに主眼を置いています。

    • アバター画像 Hokkai_K2O より:

      そのお考え、よーくわかります 笑
      先日、用事がてらR52保管場所へ行ってきまして、久々にバッテリー充電がてら1時間程度走り込んできたわけですが、開かない幌を横目に見つつ『まぁコレ直すより足回り関係のほうをスッキリさせたほうがよっぽど幸せだよなぁ〜』なんて思ったりしました。
      と、いいつつ某オークションに出品されている幌一式が気になり続けていますが 笑

      • セキヅカ より:

        始めまして。
        私のr52も同様に
        ドライブユニットギア破損→交換するもフルオープンモードに移行せず。という症状でした。
        原因は、サンルーフが全開より15mm程度手前で停止しており、ホールセンサーが反応する位置まで行かなかったなかったためです。
        一度こちらのサイトを参考にサンルーフが全開になっているか確認されてみてはいかがでしょうか?
        https://www.justanswer.com/car/74qu4-mini-cooper-does-2005-mini-use-torque-limit-switch.html

        • アバター画像 Hokkai_K2O より:

          情報提供ありがとうございます。

          以前からホールセンサーの件を疑っているのですが、機械翻訳の日本語にどうも馴染めず作業手順が理解できていません…

  2. 大西健太 より:

    私も同じくMINI R52コンバーチブルに乗っている者です。昨年、左のアーム部分のプラスチックが割れロック解除できずで、輸入車専門の修理工場で修理依頼しましたが、故障部分を理解しないまま、無理やり電動で開閉したため、ワイヤーが絡まり切断されてしまいました。
    別のところで修理依頼をしましたが、やはり全交換ということでした。
    なんとかDIYして直したいと思っています。
    変に修理しない方がいいですか?
    どのように解決していますか?

    • アバター画像 Hokkai_K2O より:

      コメントありがとうございます。
      現時点でR52は冬籠り中のため何も進捗していませんが、記事のとおり構造をしっかり理解しないまま修理に取り掛かると余計に壊すことだけは理解したような気がします…笑

      全交換が推奨されるのは、調整が必要な箇所が多く一箇所でも不調だと他の箇所を壊してしまう恐れがある=その心配がないという理由と思われます。

      • 大西健太 より:

        ありがとうございます!
        ちなみに全交換となるとディーラーに持っていくことになると思うのですが、結構高額になりますよね?50万〜70万と噂では聞いたことあるのですが、そのくらいですか?
        もしわかればでいいのでお願いします。

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